海王丸セイルドリル(展帆訓練)
2009年5月3日(日)

フラッシュ
海の貴婦人と言われる勇姿 海王丸船尾
セイルドリル直前の海王丸 はだしでマストに上がっていく練習生
メインマストの高さ、 43.5m(船楼甲板からの高さ)
海上からでは64メートルとか。
ヤード(帆桁)に並び、
マストに巻いた帆のロープを慎重にといていく。
次第に白い帆が張られていく。 セイルドリルの説明をされる方と、司会の女性
2代目海王丸U世

  • 総トン数 - 2,556トン
  • 全長 約110メートル
  • 垂線間長   86メートル
  • 全幅  13.8メートル
  • 総帆数   36枚
  • 帆の総面積  2760平方メートル
あいにくの曇り空で、海の貴婦人と言われる帆船の白い帆が映えない空になったが、
門司港岸壁はたくさんの人出、写真の旧友と3人待ち合わせて撮影、と言うか、
私はいつものカメラなんだけど、
一人は500ミリのレンズを装着したすごいカメラと2台首から提げ、
もう一人も高価なカメラを抱えている。
どんな写真が撮れたか楽しみ。明日は星を撮るツアーに参加すると言う。

帆が張られた2時過ぎ、下関に渡るというのに、迷ったが帰りが遅くなるのは
嫌なので、断って一人帰る。写真に対する熱意はとても
真似できない。
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