大島さくらが7分咲き
2020年3月24日

アルバム3月23日
大島さくら庭木図鑑 植木ペディアより
名前のとおり大島を含む伊豆七島、伊豆半島及び房総半島を原産とするサクラ
。話題の中心になることは少ないが、
他の桜の台木になるほど丈夫な性質を持ち、
美しいサトザクラ
の多くは、これを起源とする。
ソメイヨシノの片親でもある
花弁は5枚で色は白が基本だが、稀に薄紅色となる。
サクラの仲間としては珍しく花に芳香があるのが特徴。八重咲きの品種もある。

 葉にはクマリンという成分が含まれ、特有の香りを持つ。
桜餅を包むのに用いるのはこのサクラで、
6月ころの葉を塩漬けにしたものが使われる。
梅・桃・桜の見分け方。

北九州高校の中庭にひっそりと咲いてるが可憐な花、桃なんだろうけど。
 
 スモモの花

近所の洋館建ての裏庭にある花、大島桜より前に咲き出していた。
幹は桜ではないと見たが、わからない、スモモじゃないかと自分の中で同定、
ずいぶん、ネット検索した結果だけど自信はない。
 
 この桜は何?

大島桜が7分咲きになった日、公園手前の大きなお宅の庭に大木で、
咲いてた、大島とは違う、ヤマザクラとも違う、全体的には白っぽいが
夜宮センターのヤマザクラみたいな色。