GOOブログ転載 2020年12月 (2022・9・5) |
重症者北九州市の重症者が4名になった、この間ブログに書いたときは 0だったのに、あっという間に4名、それも50代の人が重症となってるケースもある。 感染者が増え続けて、重症の人も多かった第2波の時は、 高齢者が多かったけれど。 久しぶりに夜宮まで散策。1本だけと思ってた皇帝ダリアがたくさん咲いてる 花壇、初雪草もまだきれい。 松本邸の紅葉はあまりきれいに感じなかった、1万歩以上歩いて、 まあ、気持ちいい散策だったけど、こんなふうに今年は終わるのだなと思う。
しばらく休んでた、感染者のデータをエクセルに記載するのを また始めた。何の用途にするということもないが エクセルの操作を忘れないですむし、コロナの初期の症状なども よくわかる。のどの違和感が初めにあり、翌日くらいから発熱するという 症状が多い。 おかしいなと首をかしげているうち、悪化しないように、まず検査だ。 と、学習してる。 でも咳は始終出る、風邪をひいてるわけでもないのに、 夫も私も激しく咳き込んだりするし・・・
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ナンプレが解けなくなった!最近、躍起になって解いてるけど、脳の退化ではないかと、不安になってきた。 中級問題をネットであれこれ探してやるけど、なかなか解けない。 ネットにはそれは洪水のように問題があふれている、日替わりのものが断然多い。 ネット上で数字を入れられるようにしてるのがほとんどだけど 自分は升目をワードで作成してヒントの数字を赤のボールペンで書き、 消しゴムと鉛筆片手に解いている。ニュース番組などはこれをやりながら 見る。なのに・・・ 解けない、途中で行き詰まる、出来上がったと思ったら列に同じ数字が。 サイトによって癖があるのかもと、いろいろやってるけど。 思いあまって、以前、解けていたサイトのものをやってみるが 解けないことがある、推理が働かない・・・ 初級はどうかとやってみるがこれも解けないものがあったり。 って、少しの間に脳の退化が進んでいるのではと不安になってくる。 さっき、攻略のサイトを見つけた、これでやってみよう。 脳の活性化のために、借りてる更級日記の原文を声に出して読んでみたりも している。 ずいぶん前に買った大人のための塗り絵とか、脳を鍛える大人のドリルとかも 本棚にあるけど、あれもやって見なくては。
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田岡典夫の強情いちご1942年下期の直木賞受賞作、強情いちご。 今年秋から、直木賞の歴代受賞作品を読むという計画を 立てて読書好きの夫は気ままな読書スタイルから これ一本に絞ってる。 ほかには文藝春秋の月刊誌を読むのを息抜きにするくらい。 古い、受賞作をひとつづつ検索して図書館で借りるというのも 意外と容易ではないと最近思い知ってる。 著書名と作者を入れた検索くらいしかやらないし、 無しとでるともうそれだけで戸惑ってしまう。 文字一つ間違っても出てこないのは当然ながら、 まとめたものの中に入っていることもあり、ネットで 直木賞のすべてというHPを参考に、収録されてる書籍を検索するという作業。 また、貸し出し不可のものもいくつかある、 何で?と。存在するのに、貸せないなんて。 古いものだから貸せないのかも。 ネットにはデーターベース化された全文が載ってるのもあるので、 読めないということもないけれど・・・ そんな中、表題の強情いちご、図書館の検索にヒットせず、 ネットでもデータベース化されたものがない。 いや一つあったが、エラーで出てこない。何か意味があるのか、 古い時代のものだけど、田岡典夫氏の著作作品はいろいろあり、それは図書館の データーベースにも載っているのに、なぜ?。 昨日から私はパソコンの前にばかり。 夫は天下の直木賞の全集がないというのはおかしい、 作らないのが出版社の怠慢なんて勝手なことを。 芥川賞は2000年までの受賞作品は全集で存在してるので、 それを知ってからは楽に読めるようになったが、直木賞の受賞作品は 全集になってない、失われた受賞作品集というのはあって、これで、 初期のいくつかの受賞作品は借りれたが。こういうのがあるといいんだけど。 ともかく、今日、夫は図書館で聞いてくることになったが、 彼は図書館の窓口にあまり信頼を置いてないのでどうなることやら。 ないなら、読まないだけのことだけど・・・ 二人ともこういうことにアバウトになれない性格だから。
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数独毎日、テレビを見て、数独やって、と。 すっかりブログ更新の意欲をなくした。外に出ないので、写真を撮らないし、 ネタもない、イルミネーションも見に行かないし、昨年とは本当に様変わりの 12月。数独は解けないことが多い。最後の方で、合わない。 それでも懲りずにやってる、ちょっと手を出した詰将棋は まったくお手上げだが、頭を使うというのでは数独は単純ながらいいのじゃ ないかしら、達成感を得るなら、初級クラスがいい、なんて思ってたら、 それも難解な気がしてきた、年々頭は固くなる。 夫が毎月取ってる月刊誌文藝春秋に出題される数独はなぜか解ける、 初級クラスなんだろう。 本誌も読もうと思ってるがいつまでも机の上で積読になってる。 田岡典夫の強情いちごは図書館の係の人のおかげで予約はしてもらえたが、 いつになっても予約中。貸し出し不可なのに、予約中というのも おかしいが、夫は案の定、係の人とこれ以上交渉したくないらしい。 借りれなかったら、それでいいし、と言ってる。 検索しきれなかったが、図書館の人のおかげで、 「侍たちの歳月」という文庫本に収録されているとわかり、アマゾンや楽天には 文庫本があった、12月8日に予約したので、まあ、今年いっぱいは待って、 借りることが出来なければ、買うという選択肢。 まあそれほどの小説かどうか。 今週のプレバトで加藤シゲアキが出てて、小説も書いてることは知ってたが、 直木賞の候補になってるとか。 自分は相変わらず、寝る前はタブレットでYou Tubeの朗読をいろいろ聴く。 夏目漱石や芥川龍之介の文章は飽きないが 梶井基次郎や坂口安吾などのもあり、You Tubeってすごいと 思う毎日、タブレットミニはフル活動してる。 |
イルミネーション今年は見れないと思ってたら、素敵な動画がアップされてた。イルミネーションで検索したら、あちこちの名所のイルミネーションも 見れる。 アマゾンステックで、テレビの大画面で見ると、迫力がある。 素晴らしい。 |
感染者コロナは感染力の変異種も見つかって、先が見えない状態になってる。 大都市の数の多さも恐怖だけど、北九州でも連日多くの人やクラスタが 発生して1000人を超えた。一人勝手にデーター化してるが情報量が少なくて、 関連やクラスターを追うのがむつかしい、HPに記載している市の担当者も 大変だろうな。ツイッターやフェースブック、ニュース記事などに目を通して 追ってるけど・・・よそに比べて、高齢者は少ない、夏から秋の2波の時は 高齢者ばかりだったのに、今は50代以下の感染がほとんど。 それでも亡くなるのは高齢者だ、厚労省のフェースブックに重症化リスクの 図が載ってた。 これによると、80過ぎると、ダントツの重症化だ、 そしてこの年代ではほとんどが何らかの基礎疾患を持ってるし。 昨夕の菅総理の記者会見、何を言いたかったのか、伝わらなかった。 マスクしてくださいとか、家にいましょうとか、そんなことは他の人で 間に合う。一つ、なんかトーンが高かったのはGO/TOトラベルの成果と それに伴った感染者の人数だった。 口先だけの、国民のためなんて、言葉は空々しい。 12月初めから、干支にちなんで、牛をイラストを見て描いてる。 いちえ会では竹を配した背景の図がお題になってた。 そのテクスチャの透明度を上げた背景に牛を置いてみた。
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年末いよいよ押し詰まってきた。 数年に一度の寒波、大雪などとニュースで報じられると、 ほとんど雪がないこの地方でも、年末のあわただしさもあり、不安な気がする。 東京都は連日多くの感染者、北九州も30人のうち、感染経路のわからない人が半分いた。 銀行のついでに昨日、イオンに入ったが、売り場の奥の方まで、レジに並ぶ、 行列が続いていた。 早々に店を出たが、買うつもりだった商品を元に戻すのに、 手間取って、10分くらいはウロウロした、バカだったなと後悔。 竹の背景完成、お手本のようには出来ないけど・・・ 図にして、アート効果をつけて、何とか、お手本に近づけようと思ったけど。
待望の田岡典夫の「強情いちご」を読んだ、借りれるかなと危ぶんでいたが ちゃんと準備できましたと電話がかかってきた。 きれいな本で、短編だったので、自分も読んでみた、読みやすいいい小説だった。 強情いちごって何だろうとずっと不思議だったが、 草いちごが出てくるが、土佐の青年武士の気質のようなものが 感じられて面白かった。 |
おおみそか大晦日、大寒波襲来の日本列島。 うっすらと雪が積もった自分の地方、冷凍庫に入ってるような寒さ。 東京の感染者、1337人。とうとう千人を超えた。感染爆発という言葉が 現実的になってきた、対策は各自のホームスティの徹底だけ? 菅総理の記者会見、内容のないのは相変わらず。 全国では4515人、北九州は昨日と同じ28人。 高齢者の割合は少ないのに、亡くなるのはやはり高齢者。
アマゾンのプライムビデオを終日、最近は中国ドラマにはまってる、 言葉が韓国と違って、聞きやすい、しかし残酷なシーンが多くて辟易する。 そういうシーンが大嫌いなのに、なぜか、筋書きが面白くて。 しばらくアマゾンプライムから離れていたのに、またまたはまってしまった。 年末年始の録画番組もいっぱいあるし、テレビの生活が新しい年も続きそう、 ということで、今年はもうすぐ終わる。
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