ウリハダカエデ

カエデ属。樹皮がマクワウリの実に似ているので、この名がある。大きなものは15メートルにもなる。葉は対生し、長さ10〜15センチで上部に浅く3列する。5月頃葉と同時に淡緑色の花をつけ、秋に総花状の花の種子の部分が丸く膨らんだ実になる。