瀬板の森

2006年11月10日

久しぶりに瀬板の森公園に来ました。

黒崎バスセンターから74番のバスで8分、丸の内というバス停で降りて5分ほど歩くと北側の入り口が見えてきます。バス停の区間が街中に比べてとても長いです。帰りに引き返すのが嫌だったので、手前のバス停まで歩いたら10分かかりました、バスは1時間に2本。

公園は貯水池周辺の自然を生かして北九州市が整備したもので、入場料、駐車場は無料でいつでも入れますが駐車場は午後5時で閉鎖されます。貯水池は三菱化学所有で、貯水池周辺の東側はゴルフ場になっています。

北側入り口の通り道に今年も冬桜が咲いていました。
園内にはコマツナギ、萩の花などが多いのですが初秋の萩の花が
まだ咲いていました。

貯水池の周辺のハゼの紅葉がきれいでした。

  


南側の入り口に通じる道、このあたりはたくさんのウォーキングする人たちと
出会いました、紅葉もここが一番きれいでした。



アメリカフウが1本とってもきれいに紅葉してました。 タイワンフウは青々として、紅葉しないみたい
  


貯水池には木の橋と二つの大小の浮橋があり、水位で上下する
ように出来ていてこちらは大きな浮橋です。






今日は瀬板の森公園を端から端まで1時間半歩きました。団体で樹木の道を
歩いたことがありましたが、薄暗くて、今日は勇気が出ませんでした。



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