能古の島タイトル

朝方は曇っていたがまずまずの快晴、10時に博多へついた。車無しで能古の島へどう行くのか。博多駅前バス停Aに、能古の島渡船行きのバスが何本も出ていて、わからないなりに301番のバスが来たので乗る。混雑は天神あたりだけだったが、あちこち廻って1時間近くかかり、愛宕の渡船場へ。約10分で能古の島へ。連休のためか、大勢の人が乗っていて、能古の島も大混雑の様子。でも歩き出してみるといつものひなびた島の風情です。さくら道から、島の中心アイランドパークまで約50分、帰りも同じくらいの時間を歩き、23,000歩ほど歩いた。
海岸を右手に見て、さくら道を歩き出すと、目につくのはトベラの花です。
海岸に松葉ボタンが群生してました。ちょっと荒めの
あまりきれいではない松葉ボタンです。海の風のために荒れてるのでしょうか。、
セリの白い花もとてもたくさん咲いていました。
空き地にはセリの花が目立ちます。
ノイバラもたくさん。盛りは過ぎているようでしたが。
菜の花の道です。最盛期は美しい道だったでしょう。
静かな、島の道です。ダイコンの花や、オドリコソウも
いっぱい咲いてます。
アイランドパーク横の牧の神公園内。
牧の神神社の小さなお社がありました。
お弁当を食べたりできる休憩所。
背の高い、防風林の生垣。
帰りは自然探勝路を行くつもりでしたが、展望台への思索の森を行くことに。30分ほど、なだらかな峠を歩きます。
展望台からの眺めは360度のパノラマが望めます。
少し視界がよくない日だったので、志賀島もベールがかかったように見えました。
ウマノアシガタ(きんぽうげ)の花、スミレ、オドリコソウなどの花が咲いています。
自然探勝路を歩いていたら、2時間くらいかかったでしょうから次女の家に行くという目的もあるので、2時の渡船になりました。渡船場の風景です。

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