瀬板の森
2007年8月28日(火)
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瀬板の森南玄関口
三菱化学の瀬板貯水池周辺の自然を生かして北九州市が公園として整備したもので、無料でいつでも来れます。
ただし公園の南北に駐車場がありますが駐車場の門限はあります。コマツナギが咲き乱れる
茎に馬を繋いでも切れないほどに丈夫と言うところから名がついた草木状の低木でマメ科。
蝶型のピンク色の花が垂れ下がった枝についているので、萩かとずっと思っていたのですが花の形がクズの花のようで今年になって見分けがつく自信がつきました。くずの花も最盛期
生い茂る木々に混じって咲いている、良いかおりがする。
マメ科の植物で葛粉の名産地として名高い奈良の国栖(くず)に因んで、クズと呼ばれるようになりました。根は多量のでんぷんを含んでいて、葛根湯になる。葛粉(くずこ)もとれる。秋の七草のひとつ
瀬板の森との相性が良くない、数ヶ月前にも一度出かけてきたのに、
雨が降り出してそのまま戻ってしまったことがある。
この日も雨雲があったのだが、火曜日でほかに行く場所もなく、黒崎バスセンターから74番のバスに乗る。
そして歩き始めてすぐ雷鳴と黒い雲から大粒の雨、雷は怖いので休憩所へ急ぎ、雨宿り。
浮橋の入り口は通行止めになっていて工事中らしいということで雨が小降りになったので
大急ぎで戻りました、滞在時間1時間未満でした。