帆柱ケーブルカー
2007年8月15日
傾斜度28度の帆柱山を下るはるか号から撮影しました。1,2キロ、標高差440メートルを約5分で下ります。
山頂駅とふもとの駅を同時にスタートした2台のケーブルカーは中央の離合場所で右と左に分かれます。
青が「かなた号」、黄色が「はるか号」、2001年6月、スイス製新型車両となりました。
夏休み期間中は八幡駅からのシャトルバスが平日も運行され、(木曜日休み)夜9時まで
ケーブルが動いています。皿倉山のスロープカーの駅の工事が今年末になるとかで、
見晴らしの良い山頂は金網に囲まれて工事中です。
10123キロバイト