金山川&瀬板の森
2008年10月14日
金山川は源流の谷間に金山があったことから、
金山川の名が付けられた。詳しく載ってるHP
則松でバスをおりて、金山川沿道を約20分歩いて端まで来た、
折り返してもいいのだけどと思いつつ、瀬板の森への道を行ってみようと
思い立って歩きだした。周りを囲んだ湖の水が空を写している。
藻が生えてる間にところどころゴミがあったりして
きれいとは言い難いけど・・・

樹木の道を歩きたいけれど、人の声がしててもちょっと怖いので
やっぱり普通の道をあるく。まだ紅葉は始まったとは
言えない程度、桜は落葉してる。ラクウショウの実やヌルデの実を
見た。萩のさやがぶら下がってるのにも出会う。
まだ青いサネカズラの実も。ネットで見たら花が美しい。2月ごろ
咲くらしい。北口のゲートを出て丸ノ内バス停まで行っても
時間が余るので、神社下まで歩く。10045歩。13時19分のバス
だから、約2時間の歩き。

ニコンのカメラは操作がしやすいし、スマートなので、おおむね気にいってるのだが、色味がどうも気になる。
オリンパスも鮮やかだったけど、見たままを再現してくれていたのに、こちらは見たのとは空のいろも花の感じも違和感がある・・・
言葉でどうとか言えないけれど、絞り込んだ画像が微妙に見た感触と違う。
18倍はオリンパスの10倍に比べると望遠のマクロで撮ってもボケがまるきり違い、そこはとても気に入ってるのだが・・・

説明書を読んだってちっともわからない。写真の勉強をしてこなかったつけだけど、面倒なことはしたくない。さて、これからの私、どうなっていくのかしら。写真の出来が良くないとページ更新の気力がなくなるし。
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