長府庭園 2008年11月29日(土) |
毛利長府藩の家老格、西運長(にしゆきなが)の屋敷跡、1993年に下関市初の「回遊式日本庭園」として整備された。池を中心にした庭エリア・滝の流れと草花のエリア・森の石仏などを見ることができる。 |
朝のうちは雨だったが少し晴れてきたようだしお昼からはお天気が良くなるという予報を信じて出かけたのに、駅に着く前にバラバラと 冷たい雨。どうしようかなと逡巡してたがまあ、下関についてから 考えようと出発。下関についたら日が差してきた。 それに駅前がずいぶん様子が変わっていた。 広場に各方面へのバス停がぐるりと囲んでいて 雨が降っていても濡れずに乗れる、ただし降車場は外。 これまで車だったり、グループに連れられてと、 自分の意志で来たことがないので、 バスを降りて入口を見つけた時はうれしかった。 美術館のすぐそば。ちっとも知らなかった。 いいかなと思ったけど、庭園についた時はやはりぽつぽつと 小さな雨、それでも紅葉は素晴らしい。 市立美術館前バス停歩2分。下関駅から約20分サンデンバス340円 |
美術館前の紅葉 |
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