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朽網(くさみ)は貫山系水晶山の北東で、周防灘に注ぐ朽網川流域に位置し
昭和池は昭和19年完成。池の大きさは、約10万u、貯水量76万d。
昭和31年池の周辺に桜が植えられ、毎年4月上旬に水神祭が行われる。
堤の下には、昭和池の碑がある。2,5キロの池の周囲にソメイヨシノが約、1200本。
コバルトカラーの池が美しい、空は明るく、淡い桜の色とマッチして素敵な眺め。
風もなく、穏やかでまだ見ごろを逸していない桜見物の客で駐車場付近はにぎわっていた。周囲を歩いてみた、案内も何もなくて、どっち行こうかなんて迷ったりしながら約40分で。後で検索してみたら池沿いの道は、貫山・水晶山・平尾台方面に続く林道につながっているとのこと。
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概要メモ
バス停からもどこにも昭和池への案内はない、交差点を左に曲がったら、「まっすぐ行けば昭和池」と3人の道行く人に聞いて、なんとかたどりつく。れんげ畑や真新しい神社、学校の桜、住宅地の開け放たれた庭の花などを写しながら行ったので、15分くらいかかった。道は1本とは限らず、途中、バイバスと並行の山林の中に入ってみたり、方向音痴は感も鈍いので不安で仕様がない。歩く人にも親切な案内版があるといいのにと。
貴船神社

昭和39年に建てられた昭和池の碑
車で通ったことはあるがぐるりと全部は回った記憶はない。車が通れるかなと思う細い道もあるし、池を取り囲むように咲いているとはいえ、山側は視界も良くなかった。
コンクリートで固めた急坂があったので、やっとこさ上がったらお墓群だった。池を歩いていて、分かれ道に来ても何の案内もない。
駐車場からの眺め、狭い駐車場だけど、花見のときだけのにぎわいだろうからこんなものかな。虹色の空が見えた。


周辺地図
西鉄バスは平和通から1時間に1本、帰りはもっと少なく、2時間に1本という時もある。
10時半の平和通2番から16番の昭和池入口行きバスに乗った、定刻どおりにバスが進み、安部山を過ぎ、下曽根を通り、日豊ニュータウンを経て昭和池入口。
入口というバス停名だけど、そこから、交差点を右に1本道を約10分は歩く。
11時半ごろから、昭和池周囲を歩き、駐車場に戻ってきたのは12時半、バスの時間は
14時4分・・・来る時偶然出会ったmomosannが1時間ばかりはまだいるよ、と言っていたので、どうだろうとしばらく探したが、車のNOも知らないしやっぱり自力で帰るしかないと歩き出す。バス停近くの公園で朽網駅の位置を聞いたら、わかりやすい目安を教えてくださってバス停から10分もかからないで、朽網駅に着いた、田舎の駅なのに、おしゃれな周辺だった。