8月の博多 08年8月21日
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ボストン美術館の浮世絵名品展 一般1300円、 にもかかわらず、それに平日の暑いさなか、たくさんの人で思うように 鑑賞できなかったが、5万点に上る浮世絵のコレクションで知られる ボストン美術館の公開。鈴木春信、喜多川歌麿、東洲斎写楽、 葛飾北斎、鳥居清倍など、その多くが日本初公開だとか。 20年くらい前に北九州での浮世絵展の図録を見比べてみた。 天神・協和銀行前の10番バス停から140番に乗り、城内・美術館東口までを 行く途中、平和台紅盧館あたりから、蓮のお堀が見えて、びっくり 大手町まで引き返して撮影。バスから見たほど沢山は写せなかったけど 春に桜を撮影するとき、お堀も写したけど、蓮のお堀だなんて気付かなかった。 次女の家には寄らず、美術館で別れる。 教えられたように美術館の2階出口から、通路を渡って大濠公園へ、 ひまわりがあると言ってたけど、たいしたものではなかった、 ちょうどお昼休み、日差しもあるのに、 公園周りを走っている人を見かけた、それも2,3人。 NHKのガラスのピラミッド型の建物を写しながら、バス停へ移動して ふと堀を見ると黄色い睡蓮がたくさん、それも大きめ。 赤い小さな睡蓮も咲いてるし、蓮も。 バスが来たので、何の考えもなく乗ったが、天神とは反対側の六本松の方へ 別府橋で降りて、美術館方面へ戻る。でないと、天神行きの バスがわからないので(^^ゞ 今日の収穫、明治通りの概要がなんとなくつかめた。バスセンターから、 協和銀行前へ歩いて行ける、大きな交差点にはチャンチンの木があるし。 バスカードが新しくなったら、博多を歩いて、しっかり地理を把握しなくては。 天神地下街のしゃぶ采で、牛しゃぶと生ビールを。ビールが何とも言えず おいしかった。小倉が終点の有明に乗ったので、ゆったり 帰ってこれた。子供たちと遊べなかったけれど まあ、これもよし。 |