中津市三光地区の休耕田を利用したコスモス園は24ヘクタールに2,500万本という、とてつもない広さをもったコスモス園です。 どの方角から見ても同じ形に見えると言うので、八面山と呼ばれる山の連山のふもとに広がっている コスモス畑のスケールの大きさは感動ものです。 会場に建てられたテントの数、四方に設置された駐車場の広さも半端でないスケールでした。 特に感動したのは白いコスモスだけの畑がいくつもあることでした、見渡す限り白いコスモス、もちろん、ピンク色の従来のコスモス畑の方が広さとしては大部分を占めているのですが、白いコスモスの大好きな私は、白いコスモスばかり撮影してきました(^^ゞ |
平日にもかかわらず、次から次へと車の列、バスの便がほとんどない田舎ではさもありなんでしょう。大分交通の八面山方面のバスも2時間に1本しかありません。 イオン三光でタクシーに乗り、ほどなくコスモス畑の広がる道路を走り、昨年はここらあたりだったという、JA三光の前でおろしてもらった。この地区一帯がコスモス園なのだろう、2500万本と言っていた通り、まだ刈り取られていない稲田に混じってコスモスが広がっている。 ぶらぶら、てくてく、コスモスを撮影してたら、「すみません、会場は向こうの方でした」とわざわざ、戻ってきてくださった運転士さん、指さすのは、はるかかなたにテントが連立したところ。 とても歩いては行けそうにないので、再度乗せてもらもらって会場へ。「昨年とは全然違う場所になっていてすみません」と・・・・ 三光のコスモス園の開園は今年で3年目、三光地域の集落営農組合10団体(319名)で組織する 中津市三光支所地域振興会が中心になっての活動だとか。 一段高くなった場所にたくさんのテントが並び、周りには一面コスモス畑が広がっていて教えてもらわなかったら、ここには来ないままあてもなく歩いていたかもと、親切な運転士さんに感謝。再度乗せてもらったのは私の希望だったのだが、目的の場所を間違えておろしたのだからと料金は固辞されて、その気持ちが嬉しい、いい人に乗り合わせました。 初めての田舎道、事前に調べていたのに、人に尋ねているうち、コミニュティバスの地図や、位置を把握しないまま、行動している私、反省です。 中津駅までJR、イオン三光までシャトルバス、会場までタクシーを使い(平日は1日3便コミニュティバスも会場近くまで行くのですが・・・)帰りは会場の奥の道から黒水バス停まで出て、イオン三光へ。イオンでバスの時間まで買い物などをして、中津駅に戻ってきました。1か月ほど前に中津へ来たばかり、なんだか懐かしい駅界隈。三光コスモス園の大きな看板が下がっていました。 |
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イオンのレストラン街でチー坊の辛い坦々麺を食べ、出かける時帽子を忘れていたので、サンバイザーを間に合わせで買っていたので、ついでに黒い帽子と、ヒートファクトの下着を。 スゴカカードに5千円チャージ。 JR往復2160円はスゴカカード、バス380円(100円バス往復と、黒水分)タクシー960円、 坦々麺750円、帽子、サンバイザー、下着 |