風師山もみじ谷 2009年11月18日(水)
もみじ谷の紅葉をと、青い空が雲の合間から見えたので、即バスに乗って・・・
清滝1丁目のバス停を降りて、山手の道を行く。ほどなく「ひろせ」の建物が見えてきた、
この奥が清滝公園、初めて来る場所でした。
急な階段が続く、柵の下は水はほとんどないが清滝川?
清滝公園の階段を上がって行くと関門海峡の見渡せる箇所がいくつかあった、
雲の形と言い、海の色と言い、気持ちのいい眺めでした。
中原観音の鳥居をくぐり、階段をくだるとと中原観音のお社が祭られている
デジブック
もみじ谷の紅葉を見た後、風師山山頂への道を歩きました。きれいに舗装され、山頂近くまで
車道が延びていますが、ほとんど車は通りません。
休憩所の方角へ歩きましたが海が見えるビューまで来たら、
まだ車道が奥の方に続いていて
山頂へ行くのかどうかわからないので、
少し登りになってる二手の道のもう一つを。
5分もしたら展望台らしきあずまやに到着、でも展望台からの眺望は樹木でああり良くない。
展望所から、反対側を歩いたら、分岐点に出られるかと思ったら行き止まりでした。
こんな広い道なのに、そこから出る道がない。
風師山(標高362・2メートル)

駐車場のある9合目から山道に入ると、20分ほどで展望が一番良い風師岩峰に出る。六連島が一望でき

  小休止の後、標識に従って一等三角点のある風師山へ向かう。

風師山(かざしやま)の山頂部は三つの峰からなり、古くから、その形から髪飾りや冠に花を挿した様を指す、挿頭花(かざし)ノ山、風頭山(かさがしらやま)、挿頭山、挿花山などと表されました。
西側の関門海峡側の傾斜は急で、海峡を真下に展望できます。南東側の傾斜は緩やかです。門司港側から9合目まで車で上ることができます。
風師山は、平尾台、皿倉山、福智山の山地とともに北九州国定公園に指定されています。

一人で、行くにはさみしすぎる場所なので、今度は山頂を目指して複数の人と一緒に行きたいなと
思います。
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