千本花桃園(福岡県京都郡みやこ町勝山箕田900-2
2009年3月30日

アルバム
桜を堪能した後、2000本の花桃を育てているという観光農園へ。入園料は500円、2回目以降は
何度きても100円でいいとか。ひとつひとつの花の美しさはあでやか。純白の桃の花の美しさに何枚も撮影、10,500坪の敷地にゆったりと観賞用の桃の花を植えている個人の観光農園。
桃の花をこんなにまとまって見せてくれる所ってあまりないのではと思う。千本桜を堪能したので、
場所もよくわからなかったので、あまり期待してなかったが元は酪農をやっていたという起伏のある広大な敷地に桃の花が林立するさまは見事。
長寿桜という、50センチほどの幼木が紫色の花をいっぱいつけていた。
桃の花は45種類あるとか、でも名札もなく、これからの整備が待たれる、池の傍に東屋の休憩所が
できていて、展望台があり、そこからの眺めも美しい。
この日も寒くて、座っていられないくらいだったけど、持参した熱いコーヒーとお菓子でしばらく談笑。
アオサギが桃の林をゆっくり回っていたり、いたちらしい動物が横切ったり、ひなびた風景に心が和む。大きなミツマタの株が花開いていた。観光農園HP

花桃、みつまた、長寿桜



長寿桜(チョウジザクラ)
うすい青紫色の小さな花が咲くが。桜の種類ではありません。ジンチョウゲの仲間。背丈も小さくコンパクトにまとまり、花も実も切花などによく用いられま樹高はだいたい1m位、落葉樹。
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