4月28日ドライブ定禅寺と英彦山花公園

2009年4月28日(火)
定禅寺の藤
時は春、快晴のすごしやすい気候、いつもの仲良し組で自然を求めてドライブに。ただ、乗せてもらってる二人はどこへ行くのかも定かでなく、ドライブを楽しんでいたのですが・・・

地元では藤寺が通称になっている定禅寺の藤をまず最初に。樹齢500年以上と言われる「近接(こうじょう)の藤」は見ごろを過ぎていましたが藤棚の下はたくさんの花見客で賑わっていました。
福岡県指定の天然記念物のフジで幹周囲約4mほどの太さがあるとか、吉祥寺や、河内の藤を見慣れてる目には藤棚は意外に狭いかなあと言う感じですが藤にもまして、宣伝のちょうちんの数にはちょっと閉口。八重咲きの樹齢100年の藤はちょうど見ごろ、美しい大輪の藤で、あでやかな良い香りがしました。

藤を見た後は新緑がまぶしい道を走り、英彦山へ。途中の山藤の見事な数々に歓声を上げながら、
権現山への細い山道を走り、シャガの群生を車中から眺め、新緑を楽しみ、5000本の筑紫しゃくなげが咲く、スロープカー下の花公園へ。しゃくなげはほとんど見ごろを少し過ぎたところでした。
れんげの花やヤクシソウなど野草の花が元気でした。
戻る