河内の合歓の花
2009年6月27日
雨が降らない、今日のお昼くらいから降るなんて予報だけど、日差しも強く、空を見て、普通の帽子をかぶってきて、「しまったなあ」なんて思いながら上重田から歩きました、もちろん終点まで乗っていたのは私一人。きれいな小鳥の声を聞きながら、深くなっていくみどりの木々を眺めました。昨日、福智からの帰りに見かけた合歓の花を見るのが目的です。毎年歩いてるので、合歓の花がある場所は何箇所か覚えているのでそれをたどりながら。堰堤の向こう側の合歓はつぼみが大きく膨らんでいましたがまだ一輪も咲いていませんでした。他のところはどこも美しく咲いています。いつも思うこと、こんなにやさしいきれいな花なのに、よく撮れたためしがありません、写真で見るとちっとも可愛くないし、アップにするとグロテスクに見えるのはなぜなんでしょう  今年はよく撮れたほうかな フラッシュで
上重田のバス停を降りて5分ほどのところにある大きな合歓の木、傍にが若い実をつけたクマノミズキも。
貯水池周りにあるあじさいの道のあじさい、手入れがされてなくて草ぼうぼうだけど、まだまだきれい
この白い花はなんて名前だったかな。においはあまりありません。
あじさいの湯の周りはとってもきれいなあじさいがいっぱいです、ほとんど青い色です、おりしもあじさいの湯ではあじさい祭りをやってました、抽選会だとか、回数券を買ったら招待券がつくとか。

ちなみに回数券はシニア券5枚つづり2400円と100円引き、半年間の期限付きとあまりメリットはありませんでした。

合歓のきれいな木が1本、あるのに、バスに乗ってから気がつきました。
11時大谷入り口発40番、11時20分に大蔵について、11時35分の上重田行きに。途中お弁当を食べて
あじさいの湯についたのは1時過ぎ、3時発送迎バスで、中央町へ、15時26分発の90番で15時45分帰宅。
上重田まで戻るのは面倒なので、あじさいの湯に入って、マッサージ機で疲労回復をして送迎バスで帰ってきました。上重田まで戻るより、あじさいの湯へ行く距離の方が遠かったかもねなんて思いながら。
歩数12961歩。体のペーハーを測る機械(100円)に中指を当てて図ってもらいました。[6.8]、酸性に大きく傾いているよう。入浴料500円、マッサージ400円

写真はコントラストだけでも加工したらいいかもなんて思いつつ、面倒なので、そのままです。

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10時半、momoさんのお誘いの付録で夜宮へ。

小さな小さな蟷螂の子供、年寄り4人、小さくてよく見えない糸のような被写体を根気強く。って、私は近くはとてもよく見えるから年寄りじゃありません。

すぐにギブアップ、向いてないなんてことはないなんてmomoさんにたしなめられ、写した3枚を私にしては珍しくカメラで確認したら写ってました(^。^)

momoさんにもsansanさんにもほめられて意気揚々これからカメラのセミナーに行くらしい3人と別れました。