夏の白野江 2009年8月8日(土)
梅雨明けになったのは4日だったが、本格的な夏となった昨日に引き続いて今日も暑い。
暦の上でははや、立秋なのだけどと思いながら、灼熱の白野江に。9時半に出たが
ついたのは11時過ぎ、門司港まではバスだと本当に一仕事という感じになる。
駐車場には車が一台、暑い日差しの中、でてくる人はいないか。

即非蓮は、終局のよう、花の残骸の風景もまた面白いと思いながら。
ヒゴダイが咲いてるのにやっと出会えた。咲き終わりで、姿もあまりよくないけれど、白野江で初めてみた。
オミナエシの黄色が優雅で、秋の気配。そしてミソハギがこの時期あちこちに。竹林がきれいになってきた。

他にはこれという花はないが、しばらくぶりにきた人の気配のない白野江に、ブッポウソウが屋根のアンテナの上でひとしきり鳴いていた。滞在時間1時間。帰りは都市高速バスで帰ったので、1時間半。
ヒゴダイ、1本の茎からかたまって咲いている。公式ホームページ7月29日のは咲き始めで
とてもきれいに撮影されていたが。
早咲きの彼岸花、かろうじて1本残ってた。
ブッポウソウと鳴いてるように聞こえたが、ほんとかな。
オミナエシはとてもきれい、ミソハギもあちこち美しく。
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