井手浦の彼岸花と棚田 2009年9月20日(土)
サクラ並木、この先に井手浦浄水場 |
井手浦浄水場 |
国道を渡ってすぐの田んぼの中に神社がありました。 稲の神様が祭ってあるのか・・・ |
34番の新道寺経由中谷行きに乗り、守恒から、志井、母原を通り石原駅の手前の丸山のバス停まで来るのに1時間あまり、志井を通る頃から、田園風景が広がり、真っ赤な彼岸花が目に入る。先日、石原町あたりを体験したけど方向音痴の不安な気持ちをぬぐえない。バスが通過した後の先に踏切があるが、地図を見てすぐ左手の道を歩き出した、ほどなくスーパー・けんちゃん村ののぼりが見えてきて、その先に見慣れた国道が見えた。なんとなく、予測がついてほっとする、平尾台への道を歩いたことがあるがその道とは違う。 片側は刈り入れが終わった田んぼやまだ終えてない稲穂が揺れる田んぼに真っ赤な彼岸花が広がる、日差しは強いが、秋のさわやかな空気が気持ちいいい。20分も歩くと浄水場への標識が見えてきた。 サクラ並木と、人家、シュウメイギクと吾亦紅の植え込みがひなびた井手浦を象徴してるよう。浄水場を過ぎると、彼岸花の咲く棚田が見えてきた。バス停から約30分、遠いんじゃないと言われていたので、こんなに近く来れるなんて・・・ 昨年はけんちゃん村で合流して連れて行ってもらい、細い道を棚田まで行ったが、自分の足でも行ける距離だったことにちょっと感動。 9時半に出て、15時半帰宅。歩数1万歩。 |
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