2010年7月17日(土)山陰の海探訪と角島周遊
〜街探検グループウォーキングに参加〜

スライドショー


アルバムスライドショー
梅雨明け宣言はまだ出てないが北九州にも大きな被害をもたらした豪雨もおさまり、
久しぶりの青空、グループで行くので、写真ポイントもあまりないだろうと
覚悟していたが、食事の後、夢咲き波の公園で30分ほど時間があり、
大急ぎでハマユウを撮り、波の公園のハマボウも撮影ができた。

入口からの角島大橋は写真ではあまりきれいにとれてなかったが、
大橋を渡ったポイントからは、とてもきれいな色に撮れていた。

コオニユリがあちこちに咲いているのも見つけたし、
久しぶり懐かしい人たちにも再会でき、話が弾んだ。

楊貴妃の伝説を聞いた寺の中では最高に蒸し暑さを体験したが
歩きもあまりなく、快適なバスウォークだった。
8時スタート、18時半小倉着歩数6700歩

角島大橋
平成12年11月に開通した、角島と本土を結ぶ橋で全長1780mで、通行無料の一般道路では日本で屈指の長さのもの。角島は美しい海に囲まれた自然豊かな島。

角島自然館、
角島を含む北長門海岸国定公園についてわかりやすく紹介した施設で、角島クジラという新種の
クジラの骨ノレプリカが天井に飾れている

夢咲波の公園
灯台公園に隣接しており、波をテーマにした園内には、ハマユウ、ダルマギク、スイセンハマヒルガオなど角島自生の草花が1年を通して咲く。ハマユウ開花状況

千畳敷
標高330mの高台に広がる草原と眠下に広がる碧い海、遠く青海島が見える
海の青さ、風車、広がる草原には可憐なねじ花がいっぱい咲いていた。

湯谷の楊貴妃の墓
3メートル近くの楊貴妃の像が建つ。
この地に楊貴妃が流れ着いたという伝説のある小さな寺で、楊貴妃伝説を。
楊貴妃伝説があるのをはじめて知ったがそれらしく公園も墓もある。
楊貴妃伝説


食事場所
角島潮風の里近くのおおはま食堂で刺身定食とビール



JRとサンデンバスで
ブルーラインバス(サンデンバス)西〜滝川〜角島線

山陰線特牛駅から、灯台公園前行きバスで