柳川のひまわり 2010年8月1日
ボタンを押すと全画面で見ることができます



有明海に面した3.5haの広大な干拓地に広がる35万本の大輪のひまわりというフレーズと
昨年のひまわりの写真に誘われて、高速バスと電車を乗り継いで、はるばる柳川へ。

ネット情報で、まだ見頃は先と書かれてはいたのですが、バスの送迎が始まってるし、
期間も1週間過ぎてるのでそろそろではと思ったのですが、11時の送迎バスのバス停には私と
もう一人、福岡市から来たという老婦人。20人くらい乗れるマイクロバスはたった二人を乗せて、
出発。途中、送迎中継点のバス停に寄っても誰もいず、30分ほど走りひまわり園へ。
西鉄柳川駅から6Km程、有明海を臨む干拓地の柳川市橋本町

8月9日ごろが見頃とバス停に張り紙がしてありましたが、実際、見た光景はこれ。有明海の干拓地が周りを取り囲み、工事のクレーンが点在。


遮光ネットを張った涼しげなテントや、出店が、
ひまわり園を盛り上げる演出をしている手前側はまだ
固い蕾、一輪も咲いていませんでした。


今年はひまわり畑と有明海を見渡せる展望台に
黄色いハンカチに願いを書いて祈願する恋木神社とコラボの企画も登場して
登ってみると、有明海が見渡せます。

バスを降りたのは11時半、12時半のバスまでの一時間で、
持ってきたお弁当も食べ、ひまわりも堪能しました。

帰りは柳川のスイスイ祭りというのをやっている柳川かんぽの宿近くで
降してもらって、祭りを見学、賑わっている掘割沿いを御花まで散策して
簡保前からの堀川バスに乗って、西鉄柳川駅へ。

きたときと同じに、久留米まで電車、そこから、北九州まで高速バスに
乗って、6時過ぎ帰宅。歩数7千歩でした。


戻る


朝7時半出発、8時16分の平和通からの高速バスで西鉄久留米まで。1700円、そこから西鉄電車で柳川駅へ390円。ひまわり園には無料送迎バスで。帰りはかんぽの宿前からバス220円。