秋のます渕ダム周遊ウォーキング2011年10月1日(土)
スタート呼野駅ゴール石原町12キロ3.5時間
 
 
 
 池の西側のサイクリングロードを歩く、
スポーツの鍛錬らしい人が走っていた。
思いがけず、ツリフネソウのピンク色を見つけた時は
嬉しかった。約50分歩く
 
鱒渕ダムの堰堤
ます渕ダムは高さ60m、堤頂長205.5m。
ループ(折り返し)橋下にはますぶち公園がある。11時過ぎ。
 
 
 ますぶち公園を後にして川沿いを道原に向かって歩く。
サイクリングセンターの公園でお弁当を食べて、
眼鏡橋へ
 
紫川に沿って 広がる道原の田園地帯を行くと、眼鏡橋へ。
大正8年頃、紫川の川石を使用し造られた、市内唯一の石造二連アーチ橋。長さ20.5m、幅3.6m。場所は道原春吉地区
 
 収穫の秋、咲き残った彼岸花が美しい
 
 昼間でも私は一人では歩けない、長いトンネル
長さ280m、車2台、自転車一台とすれ違う。
前後にウォーキングの人がいた。
 
 トンネルを出ると、石原町へ、無法松の酒屋さんがあり、
試飲のサービス。
 
 本日、やっと大牟田を過ぎる。
 
7時5分家を出る。小倉行きJR8時9分、田川行快速バス8:24、9時過ぎ呼野着。駅舎のない呼野駅前に赤いウィンドブレーカーの人たちが所在なさそうに座っていた。次の列車は10時前だからさもありなん。

呼野駅から歩くこと20分、国道を渡って、頂吉越えが急な坂道なので
いつもばて気味になるのだが、今日は人があまりいないので、自分のペースで歩けた。

ますぶちダム周遊は木漏れ日の中を快適。ダムの堰堤下を下って道原へ出る。昨年歩いたコースとちょっと違って、ギャラリーから戻らずに歩き、眼鏡橋を渡り人家のある狭い道を歩き、櫨ケ岳トンネルへの山道へ。このトンネルには絶対一人では歩きたくないので、離れてはいるが人がいるのを確認しながら歩く。
今日は小倉のシュガーロードウォーキングが開催されてるので、こっちには人が少なく、昨年とはずいぶん違う。

初めて参加した昨年と違ってコースがわかっているので、疲れ方が違うよう、足取りも軽い。井手浦で足慣らしをしたズック靴、ちょっとつま先に痛みを感じるけれど、昨年は意識朦朧という感じだったのとは違う。
半月日にちがずれているせいもあるのか、気温がぐんと低くなってるおかげかな。石原町駅での列車もちょうどいい具合にあったが、バスも少し待てばいいので、まずは石原町のバス停へ。時間があったので山ヶ迫まで歩き、そこには朝、同じバスだった人が時間待ちをしていたので少し先の34番の通るバス停まで移動、5分待たないでバスがやってきた。本を持ってこなかったので、待ち時間は苦痛、たくさん歩いたのに、田舎道のバス停を1つ歩く元気がある自分にびっくりです。

昨年のウォーキング


ウォーキング開始9:15、鱒淵ダム貯水池10時〜11時、道原を歩き、櫨ヶトンネル前12時10分、石原町駅ゴール12:25。野菜のお土産つき。
帰りはバス34番12:55、小倉着13:50。所要時間は約3時間ちょっと。
帰宅14時20分歩数25078歩 NO161 足の爪全体が痛い。足に筋肉痛と膝の痛みあり、歩きすぎ。