門司の良きまち歩き歴史探訪
2011年11月27日
JR秋のウォーキングも今回で終わりになりそうです。
門司の散策は少し前に街探検で行ったばかりなので
迷って、滝の観音寺にのみ、興味があって参加。
都市高速のバスから見えていた豊国学園の先、かなり急こう配の
道を歩いて、ようやく石段が。400段あるとか、境内までふらふらになって登ったので、その先にある階段は登る気にならなかった。
行程7キロの、難関はここだけ、赤レンガプレイスで祭りを楽しみ、朝9時スタートで、お昼頃終了。旧サッポロビール醸造工場の見学。

 
 
【瀧の観音寺】1607年に現在の満隆寺が修験導入し、 1644年には、常学院という山伏行脚の道場となった時、この場所が山伏の行場であったと言われています。 現在は、如意輪観音を本尊とする天台宗のお寺で、戸の上山3合目あたりにある 。