いとうづの森公園 2011年2月15日(金)
歯科大の帰り、思いついて、いとうづの森公園方面のバスに乗った、咲いてる。
今年は寒かったので、花の時期が遅かったようだ。
まだ満開と言うのではないけれど。
ちょっと調べてみたら、房アカシアのことをミモザと呼ぶのだそう。
葉が銀灰色をしているものは 「銀葉(ぎんよう)アカシア」と呼ぶ。 でも、房アカシアと銀葉アカシアの区別が つきにくい。別名「ミモザアカシア」 ミモザ(Mimosa)はオジギソウなどの植物の 属名(学名)。 料理で「ミモザサラダ」というのがあるが、 トマトの上にタマゴの黄身をこまかく いっぱいかけた様子が、 この花びらをふりかけたようすに 似ていることから、ということらしい。 ・フランスのカンヌでは、 3月にミモザの「花祭り」が行われる
フサアカシアの小葉は同じように小さいが、羽状複葉の羽軸が長く、全体的に大きいイメージがある。小葉は、「フサ」が30-40対に対して、「ギンヨウ」は20対位である。
帰りに九工大の梅を見に行った。駐車場の横に10本ほど咲いていた。
入る前にジョウビタキのオスがやってきてとまった。