花公園節分草

福智山ろく花公園　２０１１年３月２日（水）晴れ、寒い

セツブンソウはキンポウゲ科の多年草で準絶滅危惧種
花の大きさは約２cmと小さい。花言葉は“人間嫌い”だとか。

ユキワリソウも小さなつぼみをたくさんつけていました、花開いたのは色あせててきれいじゃなかったけれど、これから美しくなることでしょう。
ミスミソウの立て札に混乱してましたが、葉っぱの形が三角なのでミスミソウとよばれるとか。

今年は寒いから、３月にと仲間と約束していたのに、HPでは２３日咲きだした
と言う花のアップに気がもめました。当日は前日からの寒気が入って、
上天気ながら寒さが半端でない。でも、ゆったり気の合った仲間とドライブ。
前日は久留米まで雨の中を道に迷いながら出かけたので
空の青さがひとしおありがたい。
花公園は梅の花も真っ盛り、可愛いスノードロップ、トサミズキも。
節分草もユキワリソウも意外にたくさん咲いていた。
昨年も節分草を見たけれど、小さくて、なかなかピントが合わない。

お昼は和風レストラン六庵で、花籠ランチを。
雛人形の器があったり、ボリュームも味も大満足なランチでした。
六庵で探してもありませんでしたが、梅彦で
風情もロケーションもすばらしい。
２１００円と値段も手ごろ、いいところへ連れて行ってもらいました。

実は前日も久留米の風流なお店で懐石料理を食べたばかりでしたが・・・

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