2011年4月17日(日)

延び延びになっていた美術館行きを実行、東大谷を通って徒歩で。
写真を撮りながら歩いたせいか50分かかった、芸術祭展を見て、裏側から三条への
山道を歩き高見へ、少し前まで桜がきれいだったろうなと思わせる様子、
数年前に植えられた八重桜の並木が花を咲かせているが車があちこち止まっていて
景観は良くない。三条から1番のバスで砂津まで。そして93番に乗り換えて
広寿山福聚寺の宗因桜を見る、昨年見る影もなくてもうだめなんではと
思ったのに、みごとに咲いていた、もみじの新緑も美しい、
バイモユリは終わっているようだった、そして森林公園を並行に歩いて葉桜になった
桜の下でたくさんの人がお花見をしてるのを眺めて帰ってきた。
10時10分スタート、15時帰宅歩数11520歩
菅原、高峰の道筋でツルニチニチソウ、シャガ、オオバアカメガシワ


多くの幹が株立ちし、枝分かれは少ない。春の新葉の色が美しい、トウダイグサ科

芸術祭展、首藤さん報道写真銅賞、ニコン賞中尾さん、ケンコー賞有馬さん
オリンパス賞古川さんなどのほかにも知人の作品が展示されていた。
福島さんは招待作家になっている、昨年もそうだったか?


高見の桜通り、正面に高見神社
いつも目を引く、マンサクの生垣のお宅は今年も美しい。

広寿山福聚寺の宗因桜
染め分け桃

足立山の姿もなかなかいい
久しぶりキャノンのカメラを持って、最近このカメラは苦手になってる、
ズーム接写のピントが合わないし・・・
使い方を読めばいいものをと思いつつ。