白野江初夏2011年5月6日(金)
うすぐもり、はっきりしないけど、都市高速で。ボタンか芍薬か
見分けがつかないがたくさん咲いていた。丸いつぼみがたくさんあるのが
芍薬でこれから咲くと思う。
でも今咲いてる花は葉っぱは芍薬の葉。最近は芍薬の台木に接ぎ木されるとか
見分けはつかない・・・

もう少し早く行ってればと思ったのがウワズミ桜7〜10日前だったら
見ごろだったろうなあ。カマツカの可憐な花を見つけた。
海ノ中道で見かけた花はアキグミの花だと標識で知った。
クリンソウ
サクラソウ科
クリンソウは北海道〜本州、四国の山間部に分布する多年草で、サクラソウの仲間です。湿り気のある環境を好み、小川の岸辺などの湿地に自生します。別名:シチジュウソウ(七重草)
大きな根性葉から 30 センチくらいの花茎を出し,車輪状に花をつけます。それが数段になるので,その様を五重塔などの先端部分(九輪)にたとえて名前を付けられました。
カマツカ
落葉小高木。樹皮は暗灰色で縦にしわが寄り、班紋がある。
葉は単葉で長枝に互生し、短枝に束生する。 葉身は広楕円形または長楕円形で
葉の裏面は灰白緑色。葉縁は細かく鋭い鋸歯がある。
短い枝先に複散房花序を出し、直径8〜9mmの小さな白い花が集まって咲く。
別名ウシゴロシ
桐の花
もう終わり近いが少し残っていた。ウワズミ桜も枯れてしまっていたが
変色して残ってた

ハンカチの木
一見葉っぱにしか見えないが、案内があって、よくよく見ると
一輪咲いていた。花が少し痛んでいた。
ハクサンボク
アキグミ
シラユキゲシ
、春先に夏椿に似た感じの花を咲かせる耐寒性多年草で、山地の湿ったところに自生しています。一茎に数輪の小さな4弁の白花を咲かせます。花より大きな葉は、蕗に似たハート形をしており、葉縁は緩やかに波打っています。ケシ科
  
 
名前がわからない花たち
9時58分スタート、砂津で都市高速10時42分に乗り換えレトロへ
11時19分発白野江へ
帰りは13時9分発、都市高速乗り換え13時28分、帰宅14時半
お弁当持参