2011年8月8日(月) |
8月5日から10日まで次女の住む広島へ、暑い夏を過ごしてきました。 家の中は一日中冷房を入れていて、快適なのに、一歩外へ出ると 半端ない暑さ、それでもせっかくなので、宮島や植物公園、平和公園を 見てきましたが、写真が全く気に入らない。 帰ってきて、あわただしくお盆を過ごし、さして忙しくは ないはずなのに、全くやる気が出ません。 今年は冷房をあまり入れずに過ごしていたのに、 帰ってきてからはほとんどエアコンの中、体がなまってしまって・・・ 夏休み、のんびり過ごそうと決めてます・・・ |
宮島水族館 厳島神社で有名な、広島県宮島の集客施設として建てられたものだけに、 他地域からの観光客が十分満足できる。観光地の水族館。 瀬戸内海に生息している白い小型のイルカ「スナメリ」に、瀬戸内海に群遊する魚たち、天然記念物になっているカブトガニ。広島県名産の養殖カキも、養殖の方法そのままの実物が水槽に展示されていて、この水族館の特徴を際だたせている。 |
嚴島神社 社殿は、災害により何度か立て替えられたが、清盛公が造営した当時の姿を伝えられているといわれている。 国宝・重要文化財の建造物 東廻廊45間、西廻廊62間。本社の他に客神社・朝座屋・祓殿・高舞台・平舞台・左右門客神社・火焼前・大国神社・天神社・能舞台・反橋・長橋・揚水橋・内侍橋の建物構造群からなる。東廻廊入口は切り妻造り、西廻廊入口は唐破風[からはふ]造りで、廻廊幅は約4m・長さ262m(108間)・柱間約2.4m(8尺)・一間に8枚の床板が敷かれています。床板の隙間は、高潮時に床下から押し上げてくる海水の圧力を弱め、また廻廊に上がった海水を流す役目をします。床板は、現在養生板が敷いてあり、本来国宝の一部である床板の上に敷いてあるところから土足で歩くことができます。 宮島観光協会HPより抜粋 |