ひがんばなの井手浦棚田


2011年9月19日(月)
ゆっくり台風の停滞で、雨のお天気が続いている。
ひがんばながやっと開花を始めたのに、このままでは機会を逸すると
曇り空の中を大きな傘を手に、34番のバスに乗る。昨年の秋に乗ったきり
だけど、志井を過ぎ、母原まで来ると田園地帯が広がる。
稲は黄金色に実り、重く垂れさがっていてヒガンバナが
点在する。雨はまだ降らないようなので、丸山のバス停で降りて
ケンちゃん村のお店の前を通り、いでうらへ。

20分ほど歩き、井手浦の棚田へ、写真を撮ってる人がいると
思ったら、元SNQの知人だった。

上に登っていくころから、雨が降り出した、
傘を片手に撮影、撮った写真はいつものことながら
なんだかはっきりしないけれど・・・

帰りは新道寺小学校前まで歩いた。
しばらく来なかったら、石原町周辺の地理、やっぱりよくわからない。
 
 
 
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