| 2012年2月26日（日） ようやく、春の気配が感じられるようになった。花公園の節分草が咲いてるというニュースで、気はせくけれど、天候や用事があってなかなか出られなかったが、青空も少し見える日曜日、JRで出かけた。 この時期は満開の筈の梅林はまだ花が全く咲いていないが今年初めての園内はスノードロップ、水仙、ミツマタの花など、ようやく春が来たという雰囲気。 園に入る前の金網越しに節分草を探してる風のカップルを見かけた、 私も最初に茶店の木立に直行。でも、ない。木立の中はすっきり見通し良くなっている感じ、冬の間はこんなものなのかと思いつつ、野草園へ急ぐ。節分草を探してるカップルは知人のPさん夫妻だった。 野草園には小さな、小さな節分草が枯葉の間からけなげに咲いてる。低い三脚を置いた人がカメラを構えているのも見かけた。 三脚など持って来ないし、カメラはお粗末だし、膝が痛くてしゃがむことのできない、どう写すかも学習しない撮影画像だから、こんなものでしょう、自分の技量は棚に上げて、満足できないが仕方ない。撮影カメラはソニーの一眼と、キャノンのコンデジ。どちらかというと慣れてるキャノンの方が構図はいいような。 今日は良く歩いた、1万歩に届いた。遠賀川の菜の花もまだまだ。 |
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| 節分草も、福寿草もキンポウゲ科。マンサクは葉に先立って開くので 毎年葉っぱは見なかったが、枯葉がいっぱいついた中で咲いてるのに、驚いた。 |
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