雪割草の咲く山ろく花公園

 2012年3月10日(土)
うららかな春の日、空は霞がかかったよう、暖かな日。
雪割草が白、青、赤紫と小さな可愛い姿を見せていた。園内の梅の花が
美しい、菜の花畑が広がり、ミツマタが咲き、ピンクの馬酔木の花、雪柳、それに黄色い節分草が咲きだしていた。今年は河津さくらの開花も遅れていて、やっと一輪咲いてた。

猫柳:花穂を、猫のしっぽに見立てて名前が付いた、絹状の毛が密生する可愛らしい花。
 
 キバナ節分草:日本原産の植物では無く南ヨーロッパの植物、交雑種。セツブンソウよりやや大形で、葉も厚く光沢もあり、根茎はセツブンソウのように球形ではなく細長い(別名エランシス)
 
 クロッカス:あやめ科、白、黄、青、紫など、 いろんな色の品種がある。 葉は松葉のように細く、 真ん中に白い筋が入る。
 
馬酔木の花 
 
園の中に菜の花がいっぱい咲いてた。 
 
 こちらは遠賀川の菜の花。土手に咲いていたが、
昨年まで工事中で入れなかった河原の菜の花畑はなくなっていた。
 
山ろく公園の帰り、遠賀川の河原へ寄ってみた。土手には咲いてるが
毎年素晴らしい眺めになってた畑は消えていた。
歩数11500歩、朝8時55分発直方行バス、10時5分発永満寺行き
 10時半~12時滞在、12:24分発直方行 13:20発黒崎行急行
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