白野江枝垂れ桜・シャクナゲ満開

 
 2012年4月13日(金)

白野江の石段の両側に八重の枝垂桜が目もあでやかに飛び込んできた。花の色の可憐さ、みずみずしさが何とも言えない。
午後雨70%の予報、朝8時過ぎスタートして、雨がぽつぽつ落ちる10半過ぎには帰ることが出来た。Sさん、Pさんに出会った、シャクナゲも満開、紅豊、白妙、千里香、思川などの種類の桜は見ごろ。
オオチョウジガマズミが美しく咲いていた。
利休梅、サクラソウ、オオチョウジなど春の花が絢爛豪華に
咲いて、白野江は今日も、春爛漫。半月ぶりに来たが、素晴らしい。
歩数は5300歩、バスの便が良くて、歩いてない(^^ゞ
 
 
 思川桜
山市東島田の思川のほとりに、十月桜の突然変異で。生まれた。
この新種の桜に、修道院のそばを流れているきれいな川のイメージにぴったりとのことから「思川桜」と命名し、学会に発表されたものであり、小山市原産の名桜です。
 
 ウコン桜
 
 千里香
花は大輪、一重咲きで淡紅色。開花期は4月中旬。
花に芳香があることが品種名の由来となった桜です。
 
 高砂
丁字桜と他の里桜との交雑種と推定されている。高さが3.5メートルほどにしかならず、葉や葉柄、小花柄などに毛が多いことが特徴です
 紅豊
北海道で生まれた桜。別名「松前紅豊(マツマエベニユタカ)」。花は弁縁に淡い紅色を帯びる半八重花、弁数は大体10~15枚くらい。花弁の外側の色が濃く、花径は約4~5cmでソメイヨシノよりちょっと大きめ。
 
 白妙
オオシマサクラ系サトザクラの園芸品種
荒川の堤で発見され「白妙」と命名され広がった
花は、極大輪 八重咲きで白
 
妹背
花は大輪、八重咲きで紅色。開花期は4月下旬。
京都の平野神社にある桜でひとつの花に雌しべが2本あり、果実も2個つくことからこの名がつけられました。
 
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