2012年散策
 黄金鬼百合が咲く福智山ろく花公園
2012年7月8日(日)
 梅雨の晴れ間、久しぶりにいいお天気。HPで情報を知ってさっそく出かけた。
黄金ユリは木立の中、一か所でたくさん、花をつけていた。最近はなんだか気が乗らず、なかなかページが出来上がらない。写真がいまいち、材料にも乏しいし、感動もあまりないせいか。鬼百合はまだ咲いてなくて、コオニユリがあちこち、園芸品種のゆりの花もまだいろいろきれいに咲いていた。驚いたのはヤマユリ、6月末にたくさん咲いていたので、まさか、また見ることが出来るとは思わなかった。
あちこち、満開、美しい。
黄金鬼百合と同じ木立に一輪だけ咲いてた白いユリ、ササユリのような清楚なユリだった。
 
 スライドショーにしてYou Tubeアップ
表題が6月下旬になってるけど間違い、アップしなおすのが
面倒なのでそのままです(ー_ー)!!
 
 
黄金鬼百合:鬼百合(おにゆり)の黄花種で、長崎(対馬)の固有種、突然変異で生まれたとのことだけど、花の色以外は鬼百合そっくり。 
 
サクユリ:福智山ろく花公園の記事を丸写し(^^ゞ。

「ユリ科の多年草です。伊豆諸島に自生する固有種で、ヤマユリの変種とされています。当公園に咲いているサクユリは、もちろん園芸品種と思われます。
花期は7月。草丈2m、花径25〜30cmにも達する世界でも最大級のユリです。花姿はヤマユリによく似ていますが、サクユリは花びらに褐色の斑点がないか、ほとんどありません。また葉の幅が広く、強い香りがあるのも特徴です。
別名。タメトモユリ(為朝百合)、ニオイユリ(匂い百合)、ハチジョウユリ(八丈百合)。」  
 
 セイヨウニンジンボク:マツヅラ科の落葉低木。木だと思って、あちこち探したが
なかなか見つけられず、帰り際、あきらめきれず大花壇のふちを歩いていて紫色をやっと見つけた。丈2メートルになるというが、ここのはまだ50センチ足らず、福岡の植物園で見たのは素晴らしい木だったが。2009年撮影の木↓
 
 8時半ごろ家を出て、JRで黒崎まで、そこからバスで40分。直方についたのは9時50分。10時9分の永満寺行バスまでの待ち時間はわずか、日曜日はこの短い待ち時間が嬉しい。乗っていた人は途中で下車して、永満寺まで行ったのは私だけ、巡回するバスなので、乗ってきた乗客もいて、一人ではなかったけれど(^^ゞ
新しい道路は大方出来ていて、歩数で測ってみると120メートルくらい以前より回り道になっていた・・・見通しのいいところなのでその距離が意外に遠い。
公園は相変わらず、たくさんの人出、Sさん夫婦に出会った。写真仲間だった高橋さんにも。遠賀川に寄らなかったので、歩数9362歩帰りは2時半。
 ピカサアルバム、640にリサイズした画像で。
 
福智花公園7月初旬