若松有毛のひまわり

 2012年7月22日(日)晴
 北部九州の梅雨は明けたのか、知らないが蒸し暑さはこの日も
続いていた。72番のかんぽの宿行のバスに乗って、
上有毛のバス停を通り過ぎたころから、
黄金色のひまわり畑があちこち目に入った。
上有毛から八光丸入り口のバス停までの2区間のみ
歩いて、戻りのバスに乗って帰った。
滞在時間50分。ひまわりの色がとってもきれいな黄色だった、
満開になったばかりのピュアな色で感動。
 
ソクズの群生
 

 雨に邪魔されてなかなか行けなかった。まあそれもあるが、バスで見知らぬ田舎に出かける無謀さを危うんで、つい、楽な方に流れていた、この日もカノコユリを見に行く方がいいなんて気にもなっていた。
バスは2時間に1本、暑い日差しの中で、どう過ごせばいいかが見当が付かなかった。出かけてみて、バス停間の距離もつかめたし、有毛でバスを降りるとき、運転士にかんぽの宿まで歩いたらどれくらいか、聞いたら、目を丸くして、信じられないという表情をされて、暑いし、歩くのを断念したが、1時間もあれば行けるのではという気がした。
トイレのことがなければ、歩いてたなと思う。歩数は2バス停を歩いただけなので、歩数は7千歩。新屋敷まではちょっと距離が長いようだけど、新屋敷、新屋敷入口、岩屋入口、かんぽの宿と車だと6分。
 折尾JR着10:47市営バス72番10:59発有毛着11:35 往復1160円
 
 
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