|
白野江8月7日(水) |
1週間ぶり、変わりはないだろうと思いながら、どこかへ出る口実で来てみたがヒゴダイが瑠璃色になっていた。
ホウセンカが満開の花畑のそばにミソハギも美しい。今年はクレオメはホウセンカに交じってどれも生気がない。見ごろを外しているのかも知れない、
ピンクのカノコユリが満開だった、白もまだいっぱい健在。オミナエシに交じって、男郎花も咲きだし、淡い色のナデシコが可愛い。
ハマナデシコが階段付近に群生して植えられていて、勢いが良くてなかなかいい。 |
|
|
即非蓮がこの日は曇りのためか咲いてるのが多かった。 |
|
男郎花(おとこえし) |
|
カワラナデシコ |
|
ハマナデシコ(浜撫子)、紫がかっていて、私が知ってるナデシコの
イメージではないが、たくさん咲かせていた。
海岸の崖地や砂浜に生育する。茎は50cmほどになり、
茎の下部は木質化して堅い。 |
|
ホウセンカ:ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
なぜか、今年は花の谷の畑ではホウセンカが3段、植えられている。
今では同じ仲間のアフリカホウセンカ(インパチェンス)に
座を譲った感がありますが、盛夏に咲く草花として古くから親しまれています。
ホウセンカは中国名「鳳仙花」をそのまま音読みにしたもの
別名にツマクレナイ、ツマベニ、ツマグロ、ツマグレ、ホネヌキ。 |
|
ノリウツギ、少し盛りを過ぎてるか。でも、大して美しい時はなかったような、
伊吹山の裾野に白い色が目立っていたっけ。
7−8月に咲くアジサイ属の花で、小さな5弁の両性花と少しの装飾花からなる。
和名は樹液を和紙をすく際の糊に利用したことによる |
|
ミナズキ、別名ピラミッドアジサイ。
白野江の芝生広場のバラのコーナーの崖に4株ほど、植えてあり、
純白の美しい花を咲かせている。本当、ピラミッドだと。
|
|
ピカサアルバム |
|
|
|
|