彼岸花咲く井手浦棚田 2012年9月25日

 201年9月25日(火)
 
 下の彼岸花、これまでも見かけたけど、枯れて色あせてると
思い込んでたが、よく見ると赤の色素が抜けてる感じで
とてもきれい、あちこち見かけた。
 
 みぞかくしが咲いてた、あまり見かけないけれど、以前見たところではない場所に。
 
 コスモスの咲いてる傍に不思議な植物発見、初めて見た。
 
  今年の彼岸花はちょっと遅いよう、彼岸が過ぎた今が満開。日曜日宮若の田んぼを歩いた時もつぼみがいっぱいあった。

井手浦の風景は秋ののどかなひと一コマがたくさん、ちりばめられている。人がいないのがいい、ただ真っ赤な彼岸花と黄金色の稲、刈り後も美しい。11時近く丸山のバス停を降り、ゆっくり井手浦棚田へ歩く、途中、シラサギを写したりしてたら、20分ごろ棚田に到着。

刈り取られていない田んぼのふちに赤い彼岸花、絶好の被写体なのに、全体を写すと遠くなるし、アップにすると、全体が見えないし、こんな時、広角があると良いのになあと、カメラのせいにして。

歩数1万歩を越した、帰り12時11分のバスに間に合うかも知れないと棚田から、一目散に歩いたが15分ではどうしても足りない、やっぱり20分は必要。あきらめて、ケンちゃん村で、新生姜やニンニク、オクラなどいっぱい買って新道寺公園で、パンを食べ、フェースブックをアップロードして時を過ごし、石原駅までぶらりと歩き、34番のバスの乗って、母原や志井の田園風景を楽しんで戻ってきた。

安宅までJRに乗ってはるばる出かけるより、井手浦に何度も足を運ぶ方が楽しい気がする。
 ピカサアルバム
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