福智山ろく花公園2013年3月10日(日)
 今にも降り出しそうな真っ黒な空、花公園の中も煙ってるような
雰囲気だけど、いろんな花が咲きだし、梅に、モクレン、河津ざくらと
木立も春めいてきた。気温は朝のうちは19度とか言ってたのに、
風が強くて、お昼頃は体感温度はかなり寒い。
雨似は降られずに済んだけど、あまりに光がないので、
ピンボケばかり・・・工夫を知らないし。
 
 カタクリがようやく姿を見せ始めた、2.3日で美しい姿を見れるかな。
この日は4、5輪咲き始め。
 
 ユキワリイチゲ、小さな花をたくさんつけて地面を這ってた、先週は気が付かなかった
けれど、ずっと咲いてたらしい、陽がささないので、どれも開いてくれなかったが。
本州西部から九州に分布する多年草で、薄紫の可憐なはな。キンポウゲ科 イチリンソウ属
 
 キバナセツブンソウは先週も咲きだしてたが、ピンボケばかり、今日も案の定、
なぜかしっかり写ってくれない。
 
 
 リュウキンカ:名前は、金色のような黄色の花が  立っているように  見えるところから。
4月ごろから咲きだす花だとか?
 
 ダンコウバイ:スノキ科で、枝などに芳香があり、材は楊枝や細工物に使われる。
 
なかなか区別をつけられない(^^ゞ山茱萸 (さんしゅゆ):
秋にはグミのような  実がなるところからつけられた。ミズキ科
 
 雪割草は白も青もピンクも、色とりどり最盛期、でも小さくて、地面を這っていて、
なかなか撮れない。