海の中道海浜公園の菜の花 2013年3月9日(土)
見ごろを過ぎていたが菜の花を見に、暖かさに誘われて博多までバス、
そして、またバスで乗りついて、行ってきた。
国営の公園の広さを満喫、1万5千歩を歩いた。
 モクレンが咲きだしたばかり、ミモザも、ここは樹木になっていて、
ギンヨウアカシアの名の通り、美しい。
 薄紫のムスカリ、スカイドルフィンの施設、観覧車、ミモザの木
 
 
 
ぽかぽか陽気を通り越して、5月上旬の暖かさ。土日は都市高速を走り天神から海の中道まで30分で行く、バスがあるので、博多へ。
朝9時過ぎというのに人が多い天神、マスクをみんなしてる、
芽生え始めたチャンチンの木を見て、様変わりした警固公園を眺め、
10時発の21Bのバスで、郵便局前(18A)を出発。

海浜公園前で降りたけど、菜の花見るのだったら、
もっと先へ行った方がよかったかも。西入口バス停が地図で見ると
あるので、次はこれにしよう。中道駅からだと、25分はかかるし。

10時半について、菜の花を見るために動物公園まで歩き、菜の花撮影。
その後、フラワーミュージアムを見て、その先のサンシャインプールの入り口まで迷い込んで、日本の名車歴史館の裏手を歩いた。やっとこさ、ワンダーワールドまで戻ってきたが、マップがあるのに相変わらずの方向音痴、どこを歩いてるかよくわかっていない。
美味しくない焼きラーメンを食べ、お昼やっぱり準備してくればよかったなんて反省してる・・・

そこで、Nexus7で時間をしらべたら、12時過ぎのバスがあったことに気が付いたが、時すでに遅く後の13時35分までの約1時間余りどう過ごそうなんて考えた。
ともかくアジサイの小路を通り、正門まで来て、汐見台へサイクリング道路を20分ほど歩いた。玄界灘の美しい海が広がっていた。
13時35分発に乗り、蔵本で降りて、すぐ向かいのバス停に折り良く、「ひきの号」
が来たので15時過ぎ小倉着。
 海の中道海浜公園:1981年(昭和56年)開園、2010年現在約260ヘクタール、国営海の中道海浜公園は福岡市東区にある公園。全国で5番目に設置された国営公園。
●JR香椎線「海ノ中道駅」下車、すぐ
●市営渡船 ベイサイドプレイス〜西戸崎渡船場下船、徒歩10分
●海中ライン(高速船) 百道(マリゾン)〜海の中道渡船場下船、徒歩5分
●ベイサイドプレイス〜海の中道渡船場下船、徒歩5分
●西鉄バス「マリンワールド海の中道バス停」下車、徒歩3分。駐車場:約3100台
 
海の中道HPより