9月の白野江 2013年9月6日(金)
猛暑続きのあとは9月の初めから激しい雨が降り続いたが、
それもようやくおさまり、6日はさわやかなお天気に。
久しぶり出かけた白野江はまだ秋とは言えない。
ヒゴダイ、ノカンゾウ、クレオメ、ミソハギ。

サクラタデの群生が花の谷に。小さくて、群生したサクラタデは
あまりきれいではなかったけれど。フジバカマが少し咲きだした、
黄色いヒガンバナも目に鮮やか、アマクリナムも。

ナツズイセンがまだ残って、美しく咲いてた。 
 
 
白野江の彼岸花はいつも早い、白い彼岸花ももうすぐだ
 
 ノカンゾウは山田緑地にも咲いてたが、この季節にまだ咲くのかと不思議な気がする。
 
 クレオメも夏の暑い時期に咲いたんだろうな、もっと満開の美しい時に
見たかった。
 
 シコンノボタン:ブラジル原産の常緑低木。牡丹のように美しいので
 この名になった
 
 
ナツズイセン:ヒガンバナ科、葉っぱの形がスイセンに似てるので、この名前があり、葉は、夏前に枯れて花だけがきれいなピンク色で咲く。
 
 センナ:マメ科ジャケツイバラ科。生薬に利用される。
 

アマクリナム:ヒガンバナ科・アマクリナム属。アマリリスとハマユウの交配種
 
 ショウキズイセン:黄色いヒガンバナ。