福間駅JRウォーク2013年10月12日(土)快晴
コース距離13キロ所要時間4時間。
福間駅から、なまず神社、運動公園、畦町宿場跡、西郷川花園コスモス祭り 

アップダウンがあって、ちょっと疲れた。歩数は2万歩。3時間

1時過ぎの快速で帰った。いいお天気で、久しぶり気持ちがいい
のどかなウォーキング。人に遅れまいする気持ちが
なければもっと快適になれるのだけど・・・

JRの登録も昨年の12月からやってなかったが
まとめて登録。2010年に始めてやっと山口の厚狭まで歩いたことに。
 
 
 
 
 唐津街道畦町宿は、宗像郡の赤間宿と糟屋郡の青柳宿の間が4里(16キロ)と
長かったため、寛永19年(1642年)福岡藩2代藩主忠之の時に、中間に藩主の
休憩場所として、付近にある鳥巣村と本木村から住民を移住させて、設置した宿場
町です。明治半ばまで「町」として栄えた。
江戸時代、唐津藩、福岡藩の藩主が参勤交代で通っていた唐津街道の宿場町跡です。
大半の家は新しくなっていますが、建築後100年をはるかに越える古い家もいくつか残っています。この近くには、豊臣秀吉がこの地を訪れたときに水を飲んだとされる「太閤水」の井戸もあります。畦町宿は、宿泊の為の宿場ではなく昼飯や休憩の場所だったので、殿様の宿泊施設、本陣(御茶屋)、家臣達の宿舎、脇本陣(町茶屋)等は置かず、休憩には庄屋宅や寺を利用していました。
 この宿は、東の構え口(入口)から西の構い口まで約550mあり、上町,中町,新町(旧下町)からなっています。
 宿内には、御制札所(高札)、問屋(伝馬荷物の中継所)、郡屋(郡の集会所)、役人詰所などあり、また、酒造り、麹屋、紺屋等の商家が多く、往時は相当に賑やかな宿場でありました。


清水醤油屋:江戸時代の建物で、畦町2番に古い建物。床机(バンコ)のある家として
有名。
一部散策ページと重複