前日の土曜日は素晴らしいお天気だったのに、
曇りの予報の日曜日、乗合タクシーカルスト号で出かけた。
10時の便は私一人、このお天気だからかなと思ったが
台上はたくさんのハイカーがいた。
見晴らし台から入る紫センブリの群生地の入り口は
生い茂る草で道が見えない5,6歩入ってみたが
これは危ないかもと断念。紫センブリが見たくて来たが、
仕方がない。
気を取り直して、茶が床近くの丘へ。ここは入り口から
草が刈られて、歩きやすい。しかし、
でこぼこした道を歩きながら、自分はもうこんなところへ
来れない膝になってる気がした、ちょっとした下りの段でも
下りれるかどうか不安。ウメバチソウはたくさん咲いてて
とってもきれい、つぼみもまだたくさん。
そして、ムラサキセンブリも2株あった。
半分くらい来たところで大きく段になってるところが
あったので、そこから引き返すことに。
平らな場所までもう少しというところで、雨が降り出した。
雨は降ってないときでも粘土質の道は露のために
滑りやすく、怖い気がしたので、平らな道に
戻って来れてほっとした。
傘をさして、茶が床まで歩き雨宿り。
12時半ごろ雨が止んだので帰りのバス14時15分まで
時間があるがセンターの方へ戻る。
帰りもすぐ接続があったのでJRで。
石原町までJRで簡単に往復できたので、また来ようと思う。 |