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白野江
2014年8月21日(木) |
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カリガネソウ:やや大形の多年草、クマツヅラ科。別名ホカケソウ(帆掛草)ネットで調べたら、匂いについて書かれたものが多い、傍によると、確かにいい香りではない、と言って、臭いというのでもないような、何とも言えない匂いだったが、髪の毛が焦げた匂いと書いてあったのに合点した(^^ゞ
花びらの中から、おしべとめしべが上に向いて、弓なりに飛び出している姿を、雁に例えたらしいが???
毎年、気がついたら観察するけれど、密集して咲くことは無いよう。 |
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ハマナデシコ:白野江にはこの花が、あちらこちら、元気いっぱい咲いていた、昨年はこんなにたくさんはなかった気がする。
花色がフジの花に似ているところからフジナデシコという別名がある。
、夏から秋に咲くので、ナツナデシコの別称もある。 |
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入り口の植木鉢に小さな小さなサギソウがひっそりと咲いてた。水辺に咲く自然のサギソウはめったに見れないが、植木鉢では毎年見ることが出来る(^^ゞ
植木鉢を写さないようにしたくてもしゃがむと膝が痛いし・・・ |
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タカサゴユリが園の外のアプローチに少し咲いてた、マンション敷地にかたまって咲いてるのと同じだけど、背景が違うと清楚でなかなかいい。
鉄砲百合によく似てるが葉が細く、花期が8月下旬と遅いのがタカサゴユリ。別名ホソバテッポウユリ。 |
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8月になって初めての白野江、花のない時期、期待はしてないけど、手持ちの写真が全然ないし、じっとしていられなくて、出かけたが、ヒゴダイやヒオウギ、サギソウ、ハマナデシコなどを見れて、満足。
ずっと歩いてないので、一脚を持って出たが、まずまず、歩数6580歩
両膝とも変な時にぐきっと痛くなることがある。
遠出はもう無理かなと悲観的になるが、家で退屈せずに過ごせる自信が
あるから、それはそれでいいかも。
庭のジュランタ、8月に入ってから一房だけ咲いたが、あとは葉が広がっているが咲かない、8月はこんな風に過ぎていくかな。 |
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