2014年散策ロゴ
山田緑地
2014年9月14日(日)


イタドリ
タデ科、大きくなる多年生草本で、高さ2mになる
初秋から枝には小さな白い花がたくさんつく
春の若芽は食用となり、地方によっては「すかんぽ」とよばれる
漢字の「虎杖」は漢名で、 「杖」は茎で、 「虎」は若い芽にある紅紫色の  斑点が虎のまだら模様の皮に  似ているところから。


ヤブタバコ
キク科 ヤブタバコ属、和名の由来は、藪に生え、
根際から生える大きな葉が煙草の葉に似ていること、
茎のつく花の姿が煙管の雁首に似ているからという説もある。
 

ヤブマメ
マメ科の植物、つる性の一年草
 

サクラタデ
タデ科、湿地や水辺などに生える。
根茎は地中で長くのび、枝を分けてふえる
 

ヌマダイコン
湿った草地や溝に生えるキク科の多年草
大根の葉に手触りが似ている事から。
 

メハジキ
シソ科、道ばたや荒れ地にはえ、高さ50〜150cm。
 

日曜日、緑地に入るバスに間に合うように
乗り継ごうとしたのに、その前に蒲生行のバスが来て
待っていられなくて乗った。蒲生入り口から10分は歩くことになる
これまでなら、なんてことはない距離だけど。と思いつつ歩く。

そして森のゲートをくぐり、アゲハの谷1まで、歩いた。
ナンバンギセルが異常発生してた、すごくて
気持ち悪いくらい。ツリフネソウはまだ影も見当たらず、
ママコノシリヌグイ(別名とげそば)の群生が谷を埋めていた。

サクラタデは咲いてたが、ミゾソバは一輪のみ。
歩数1万歩、良く歩いた。