ツリフネソウ咲く山田緑地 2014年9月21日（日）

初秋の風が心地よい山田緑地、行ったばかりだけど、 1週間後再度歩いた。今度はアゲハの谷の最後まで。 ツリフネソウが咲きだし、ハンショウヅルが色づき、 ミゾソバの群生もまじか。サクラタデが可憐に 葦や雑草に紛れて咲いてた。カラスノゴマを探したけれど、 見つけられなかった。歩数1万歩往復緑地内に入るバスで。

ツリフネソウ ツリフネのような形からこの名前があるとか、 ツリフネソウ科ツリフネ属

ミゾソバ：タデ科 溝などの水湿地に群生し、花と葉が蕎麦に 似ているところから名がついた 葉っぱの形が牛の額に似てるので、別名牛の額

レモンエゴマ 山地の湿り気のある木陰に生える1年草 レモンの香りがして全体の姿がエゴマに 似ているところから名がついた

タカネハンショウヅル キンポウゲ科、センニンソウ属、つる性の低木

ベニイタドリ（虎杖） イタドリは山野に生えるタデ科の多年草 その花の赤いものをベニイタドリとよぶ、別名名月草 山田緑地には山の池のそばにある1本のみ。