オオバベニアカメガシワ
2011年4月17日撮影
オオバアカメガシワともいう。4−5月に真っ赤な葉の目立つ木である。
雌雄同株で、トウダイグサ科オオバベニガシワ属。多くの幹が株立ちし、枝分かれは少ない。春の新葉の色が美しいが赤い新芽から一月もすると、冴えない緑白色の葉になってしまう
美術館に行くために久しぶり、坂をあがって菅原町へ、昔子供たちが
遊んでいた公園のそばに鮮やかな葉っぱの姿、遠めでも目立つ。
アカメガシワに比べても鮮やかな色だ。
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