ピラカンサ 5月12日 |
バラ科ピラカンサ属、常緑低木 (トキワサンザシ) |
赤い実が成り、木に刺があることから、ピラカンサとはギリシャ語で「火の刺」の意味、 ヨーロッパ南部から西アジアが原産。 冬になると小さな赤い実をたくさん付ける。実は毒がある。 |
ピラカンサとはバラ科トキワサンザシ属の種類の総称で、日本ではトキワサンザシ、タチバナモドキ、カザンデマリの3種類が多く栽培されている。これらを総称してピラカンサと呼んでいます。常緑性の低木で、春に白い小花を咲かせ、秋から冬にかけて赤や柿色のつややかな果実を付けます。 トキワサンザシ 南ヨーロッパ、アジア西部原産で鮮やかな赤色の実を付けます。 タチバナモドキ ホソバノトキワサンザシともいい中国西南部原産で柿色の実を付けます カンデマリ ヒマラヤトキワサンザシともいい、中国西部、ヒマラヤ地方原産で平たい球状の赤い実を付けます。 |
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この白い、可憐な花の名がピラカンサという名だと知った時、 本当にびっくりした。暑苦しい赤い実がぎっしりなるあの木なんだと。 こでまりかもと言われたけど、そうじゃない、サワフタギ、ハイノキ、ナナカマドなど似てる花の名をメモしてたけど、kuma-kumaさんの指摘で分かった、どこにでもあるあの赤い実の木がこのかわいらしい花の正体だったのだ(^_^;) |
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