下野(シモツケ)08年6月9日
落葉低木(バラ科 シモツケ属)
シモツケとは栃木県の下野で最初に発見されたため、あるいは花が散房状に密生して咲き、これが霜の降りたようすに似ていることから出たともいわれ定かでない。平安時代には シモツケの名はすでに一般的だった。成木の樹高は1mほど山野に自生し、秋には紅葉する。
2008年8月2日、ツアーで行った伊吹山のシモツケです。
「下野草」(しもつけそう)
下野よりも大型で、 山野に生える

08年6月7日天神町で撮影
戻る