樹木ウォッチングメモ   NO1

撮影 6月12日 菅原町

昔は椎の木町と呼ばれていた戸畑の高台。楠とケヤキの木がうっそうと茂る小さな公園。この近くに住んでいて、私の子供たちはこの公園でよく遊んだ。もう20年近く前の話。木々の幹の太さに驚く。生命のたくましさと懐かしさで樹を眺める。まだ下校の時間ではないのか静かな夏日の午後
椎の木第2公園

撮影 6月13日 牧山周辺

県道の三叉路にはさまれている公園の樹木。車の往来が激しい場所にあるが荒々しい幹に楓のような葉っぱがついた木が数本あり、クスノキ、ケヤキの木もかなり古い大木で、空に向かって大きく枝を伸ばしている。楓かなあ?。クローバーの白い花がひっそりと地面に広がっていた。

撮影6月15日 鞘ヶ谷から美術の森へ

人一人通らない静かな歩道を歩く。すぐ下の車の騒音がないと、怖いくらいだ。戸畑では珍しく手書きのネームプレートが主な樹木につけられていてありがたい。メタセコイヤがうっそうと茂る木々の間から大きく枝を伸ばしていた。

美術の森の中のメタセコイヤ
マテバシイ ヤマモモ

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