撮影日 7月4日
夏の装いの木々にも樹木一年生の興味は尽きない。社宅跡だったこともあって、大きな樹木がそのまま残されていて、種類も多い。ここに住んで15年。当時は若木も植栽された様だが、それももう15年の年輪を刻んでいる。こんもりと形のよい姿のホルトノ木はこれからが花の時期、ぎっしりとつぼみをつけている。タブノキは緑色の丸い美しい実をつけてきた。出入り口のしいの木も小さいながら、堅果をつけている。ケヤキはのびのびと空に向かって枝を広げている。
西側のケヤキ | ホルトノキ |
ケヤキ | ホルトノキ花のつぼみ |
タブノキの実 | ネズミモチ |
タブノキ | スタジィの実 |
庭のサルスベリ、幹がつるつると滑らかなのでこの名がある。ミソハギ科