広島へ

春から広島へ転勤になった次女の家を訪問、広島を知る旅になりました。
平和公園・広島城・美術館 2009年5月13日(火)
 平和公園デジブック

原爆ドーム
元広島県産業奨励館。1915(大正4)年にチェコの建築家ヤン・レツルが設計したものでモダンな建物として市民に親しまれてたが被爆後、誰からともなく「原爆ドーム」と呼ばれるようになりました。
1996(平成8)年12月には、ユネスコの世界遺産に登録された。2度ほど過去に旅してるのに、あまり覚えていなくて、今回印象深くドームや、慰霊の塔などを見学しました。
広島城
元就の孫輝元は、天正17年に、太田川河口のデルタ地帯に大規模な城郭を構えた。これが広島城である。櫓78ヶ所、城門23ヶ所が建ち並んだ広島城壮大な広島城の現在は、本の丸・二の丸部分と、これらを取り囲む水堀が残る。 二の丸に中御門、太鼓櫓と続多聞櫓が、木造で復元されていて、今回は来るまで通っただけです。
ひろしま美術館
広島銀行が、1978年に記念事業として設立した美術館で、所蔵作品は、フランス印象派を中心としたヨーロッパ近代美術と明治以降の日本の油彩画。マネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、ドラクロワなど、すばらしい所蔵で、ずっと昔もこの美術館へ来たことがあります。4つの展示室の入り口がメインホールに向かって円形状に並んでいます。落ち着いた重厚な建物と、玄関前の新緑の中のマロニエ、親しみ深い印象派の絵画の数々に再度感動しました。
宮島・広島市植物公園 2009年5月14日(水) 
デジブック宮島  デジブック植物園
宮島
1400年の歴史をもち、安芸の宮島と呼ばれ、日本三景の一つ。世界文化遺産に指定されている。古代より島そのものが神として信仰の対象とされてきたとされている。平清盛が現在の社殿を造営した。平家一門の隆盛とともに盛え、平家の守り神であった。
撮影旅行で一度最近来てるのにあまり覚えてなくて、厳島神社の規模にびっくりでした。
広島植物公園
1976年11月3日に開園した同公園は広島市西部の丘陵地帯にあり、瀬戸内海を望むことができる。敷地面積は18.3ヘクタール、同公園のシンボルである大温室、サボテンや熱帯スイレン、ベゴニアなどの温室がある。植物に関する展示資料館や芝生広場などの設備も設置されており11,650品種234,600本の植物を栽培。こんな大きな規模の植物公園には初めて来ました、広島に来る機会はこれからたくさんあるので、また行ってみたいと思ってます。
美味しいもの
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